子育てを頑張るシングルマザーのお母さんを応援したい!

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神保町とお酒が大好きなドラマーです。最近の趣味は動画制作です。好きな音楽・ゲーム・漫画・旅行の記録を発信中〜♩
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みなさん、おはようございます! ひがち (@higachi_note)です♪

 

最近は、シングルマザーで頑張るお母さんのために、なにか活動が出来ないかと考えています。

 

これは僕の周りに、シングルマザーの友達や後輩が多いというのもあります。

 

まだ19歳や20歳で子供を産んで頑張ってる後輩もいます。

 

そして、シングルマザーになってしまう原因の多くは、男が逃げるからです。

 

この構図ってむちゃくちゃ理不尽だし、腹立たしいです。子育てしながら働くって…考えるだけで、エグいです。

ひがち

 

そして、その苦労を男側がもっと自覚するべきなんだと思うんです。

 

なので、HigaChi LABO(ひがちラボ)でも、シングルマザーで頑張るお母さんのことを発信しながら、何か支援ができないかなと考えています。

 

 

子育て世帯の9分の1はシングルマザー。

 

シングルマザーの家庭は、お金の他に「情報」「時間」に格差が生まれています。

 

厚生労働省の調べで、シングルマザーは子育て世帯の9組に1組、全国に123万2000世帯いると言われています。

 

しかしそのうち7人に1人が生活保護を受給し、相対的貧困率は54.6%に昇ります。

 

就労しているシングルマザーの43.8%がパート・アルバイト契約で働き、平均就労収入は200万円ですが、養育費の受給率は24.3%に留まるのが現状です。

 

このようにシングルマザーは経済的な困難を抱えながら生活し、子育てしています。

 

またシングルマザーが抱える困難は経済的なものに限りません。

 

情報格差と時間の格差。


一例として、情報格差による精神的困難があげられます。

 

一人で育てなければいけないと思う責任感や不安。

 

父親がいないことへの後ろめたさ、このような感情は時には子育てへの自信を失わせてしまいます…。

 

そのような不安や悩みを抱えていても、シングルマザーへの偏見から、自身の置かれている状況を他人に話すことが出来ない方も少なくありません。

 

またシングルマザーは家事、育児、仕事をすべて一人で担う人も多く、自分のための時間が確保できない場合もあります。

 

このように経済的困難や情報格差、心理的障壁が複雑に絡み合っているシングルマザーが安心安全な生活をおくることは容易ではありません。

◉参照

HigaChi LABO(ひがちラボ)もシングマザーで頑張るお母さんを応援します!

 

というわけで、今日はシングルマザーで頑張るお母さんを応援したい!という決意表明をさせて頂きました(笑)

ひがち

 

今後は、シングルマザーで頑張るお母さんについての記事も書いていこうと思っていますので宜しくお願いします!

 

 

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