1月7日は七草粥を食べてお正月で疲れた胃を休めましょう!

みなさん、おはようございます!ひがちです♪
本日、1月7日は「七草粥」を食べる日です!
ひがち
七草粥とは?
春の七草や餅などを具材とする塩味の「おかゆ」で、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられます。
お正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われているそうです♪
ひがち
「七草粥」を食べる意味
- お正月の祝膳やお酒で弱った胃腸を休める
お粥は消化がよく、胃腸にやさしい食べ物です。
軽く塩をかけるだけの味付けなので刺激もほとんどありません。
- 冬に不足しがちな生鮮野菜を採ってビタミンを補う
今でこそ野菜がいつでも手に入りますが、昔は冬の生鮮野菜は貴重品でした。
寒い冬に葉を広げる七草は、まさに健康食材です。
- 節句料理を食べることで一年の無病息災を願う
上巳の節句にひし餅、端午の節句にちまきを食べるように、1月7日の節句に七草粥を食べることで、無病息災を祈ります。
★参考
七草の効果
日本のハーブと呼ばれる「七草」にはどのようなパワー(効果)があるのでしょう?
主なものは以下の通りです。

画像:kikkoman|草がゆの豆知識
いずれもみずみずしい緑の草なので、ビタミンがたっぷり含まれています。
緑が不足しがちなお正月、滋養豊かな七草を食べて健康的な生活を取り戻しましょう!
超かんたん!お正月の疲れた胃袋にしみる七草粥の作り方
超かんたん!お正月の疲れた胃袋にしみる七草粥の作り方 https://t.co/8smGJBFLcs
— DIME編集部 (@DIME_HACKS) January 4, 2022
七草粥は本来、「春の七草」を入れるものですが、入手するのが面倒なら、大根の葉やカブの葉などで代用してもいいと言われています♪
ひがち
七草粥のレシピ集!
米と水の分量をはじめにきちんとはかって、野菜を別ゆでして作ります。
大地の生命力を感じる若菜の香りや彩りのよさを存分に楽しんでみてください!
お正月疲れの胃腸を整えるのにぴったり☆おいしさの決め手は、ほんだし!
炊飯器で手軽に作ってみる!
まとめ
以上、今回は1月7日の風物詩「七草粥」についてサクッとまとめました。
心も体も温まる「七草粥」を食べて、お正月で疲れた胃に活力を与え、この寒い冬を乗り越えましょう!