ストレスに負けない「疲れにくい体」を手に入れる方法

突然ですがこんなお悩みありませんか?
- 夏バテや仕事で疲れやすい
- すぐ疲れて集中力がなくなってしまう
- 長時間仕事ができない
- 頑張ってやっているのに不快感に苛まれる
こういう「疲れやすい人」って結構いるのではないでしょうか。
確かに…。僕も疲れが残りやすいです。そしてやる気が出ません(笑) そして、疲れやすいと、やる気も起きず、体もメンタルも疲弊しますよね…。 そこで今回は心も体も元気に保つ方法について考えていきたいと思います。 目次 それでは、どうすれば「疲れにくい体」が手に入るかを紹介していきます。 ★疲れにくい人の特徴 上記の通り、一般的に「疲れにくい人」は行動力があるため健康的な行動が取りやすく、風邪をひいたり病気にもなりづらいです。 またこれには「肉体的な疲れ」と「メンタル的な疲れ」があり、とくにメンタルの疲れ(精神的な疲労)が溜まってくると、誘惑に弱くなり「ジャンキーな食べ物」や「暴飲暴食」など「肉体を追い詰める行動」に走ってしまいます。 そうなると、疲れやすくなり、行動力が減り、自分を責め始め、メンタルが疲れて、肉体的に追い詰めるといったネガティブループに陥ってしまいます。 ではそのような場合、どのようにすればいいのでしょうか? 「疲れにくい体」を手に入れる1番効果的な方法は、メンタルと自分をコントロールする能力(セルフコントロール能力)を鍛え自制心を身につけることが一番の近道と言われています。 勿論、肉体を鍛えるというのも良いです。 しかし、現代人の疲れの多くは「脳」や「メンタル」からきていると思いませんか? 実際にセルフコントロールが高いと、幸福度も高く、体型もスリムで収入も安定し、メンタル的にも安定します。 ちなみにメンタルが安定すると、恋愛関係や夫婦関係などが良好になります。 つまり、「疲れにくい人」はメンタルを鍛えることで出世し、夫婦関係やその他の人間関係も良好になるので人生の幸福度が高いといえます。 セルフコントロール能力が高い人ほど、人生にとってネガティブな行動や行為を自然に避けて、生活に一定のリズムを作り、その結果、安定して活動することができます。 また、安定して活動できているため、急に体調を崩したりすることもありません。 つまり、「疲れにくい体」を作るためにはまず、セルフコントロール能力を高め、それに伴い体を鍛えていくというのが理想的な「疲れにくい体」の作り方になります。 「疲れやすい体」の原因は諸説ありますが、最近多いと言われているのが「テストステロン」が不足しているケースです。 テストステロンとは一般的に「男性ホルモン」のことを言います。 ただ「男性ホルモン」といえど、女性も持っています。 何か物事に挑戦したり、チャレンジしたり、競争心を作ったり、行動するための源と言われているホルモンが「テストステロン」です。 中には「テストステロンブースター」的な怪しげなサプリもありますが、ここではテストステロンを人間の自然な力によって高める方法をご紹介します。 疲れにくく、メンタルが安定している人はこのテストステロンが高い傾向にあります。 そしてそれはサプリなどで高めているわけでなく、生活スタイル自体がテストステロンを効果的に高める行動に結びついている場合が多いです。 テストステロンを高めるために一番初めにやらなくてはいけないことは、「体脂肪を減らし、筋肉を増やす」ことです。 筋肉をつけたり、体を鍛えると、自信がつき、行動力が上がり、自己肯定感が高まります。また、体脂肪を減らすことによりテストステロン値が高まると言われています。 そして、上がったテストステロン値のおかげで、挑戦したり、自信満々に行動できるようになり、成功したり、自由な人生を掴んだりすることができます。 逆に肥満気味の人はダラダラしやすく、テストステロン不足の可能性があります。 特に男性は体脂肪を15%以下、女性は22%以下くらいまで下げるとテストステロン値が高まり、行動力が上がると言われています。 体脂肪を減らすと聞くと「カロリー制限」をやりがちですが、やり過ぎもよくありません。 実際にカロリー制限をしすぎると体は生殖システムがオフな状態になってしまいます。 具体的に説明すると、カロリーが足りないと子供を作っても育てられない飢餓状態だと体が認識していまい、人間の体は自然に生殖システムをオフにしてしまい、結果的にテストステロン値が下がってしまうのです。 ですので、自分にとって適切なカロリーは最低限摂取するようにしましょう。 基本的に一日の総消費カロリーはTDEEで計算すると良いです。 1日の睡眠時間が5時間以下だとテストステロンが15%減少すると言われています。 そして面白いのが5時間から睡眠時間を増やすと、1時間ごとに15%ずつ増加していくということがわかっています。 つまりテストステロンを高めるためには5時間以上の睡眠が必要不可欠です!よく寝ましょう! コーヒーは数ある研究でテストステロンを上げる効果があるということが分かっています。 大体1日240mgくらいカフェイン(コーヒカップ2杯〜2.5杯)を飲むと約14%テストステロンが上昇すると言われています。 でも、飲む時間は間違えないでください!夜飲むと睡眠の質が下がってしまいますので、16時以降は飲まないようにすると良いと思います。 よく女性で水太りを懸念して水を飲まない方が多いですがこれは危険です。 まず、水が足りなくなると集中力が落ちます。 およそ体内の水分が1%〜2%抜けるだけでストレスホルモンが激増しテストステロンが低下します。 つまり水は体やメンタルにとって非常に重要なので1時間に1度のペースで良いので小まめに取りましょう。 今回はストレスに負けない「疲れにくい体」になる方法についてまとめてみました。 「疲れにくい体」と聞くと、肉体的な安静ばかりに目が行きがちですが、メンタルの安定と日々の生活習慣も大切です。 まずは本記事を参考に、ストレスに負けない!疲れにくいポジティブな暮らしを目指しましょう! ひがち
疲れやすい体と、そうでない体って何が違うの?
疲れにくい人の特徴
1番効率的な「疲れにくい体」を手に入れる方法とは
セルフコントロール能力が高い人の特徴
現代人の疲れで特にありがちな原因は?
テストステロン値を高める方法
テストステロン値を高める方法①|体脂肪を減らし、筋肉を増やす
テストステロン値を高める方法②|適度なカロリー制限
テストステロン値を高める方法③|睡眠時間を伸ばす
テストステロン値を高める方法④|コーヒーを飲む
テストステロン値を高める方法⑤|水を飲む
まとめ