家庭環境が悪くても人生なんて、なんとでもなる。

ほとんどの人が新しい事に挑戦しない理由について考えてみた!

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マウンティングひしめく毒親ジャングルを、その圧倒的なメンタルで生き抜いてきた、サブカル系Webライターひがち。HigaChi LABO(ひがちラボ)のマスコットキャラクターとしてブログサイトを運営するのみならず、ひがちnote編集長、ハイボールがぶ飲み隊長、BtoB向けのマーケティング活動など、勢いが止まらない。「家庭環境に悩む子供は漫画喫茶に連れていけば全回復する」というのが持論。間違えている。
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みなさん、おはようございます!ひがちです

 

以前、「思い込みの激しい人に共通する5つのバイアス(思い込み)」についてご紹介させて頂きました。

バイアス(思い込み)というのは、人の考え方を縛り、人間関係をも破綻させてしまう恐ろしいものです。

 

そこで今回は、バイアス(思い込み)が原因で、「新しいことに挑戦できない理由」やその対策についてご紹介させて頂きます。

 

平均以下効果とは?

 

 

みなさんは、【平均以下効果】と呼ばれる言葉をご存知でしょうか?

 

人には自分が「平均以上」だと思い込んでしまうバイアスがあります。

 

例えば、「自分の頭の良さってどれくらいだと思いますか?」と聞くと、6割〜7割くらいの人が自分は平均より上だと思い込んでいます。

 

しかし、人は人生の大きな選択肢(転職や結婚、離婚)となるとリスクを恐れてしまいます。

 

それはなぜなのでしょうか?

 

頭が良いならリスクのない選択を即答できると思いませんか?

 

しかし、多くの人は「自分は平均以上」と思う割に大きな選択肢に迫られると急に消極的になってしまいます。

 

これを【平均以下効果】と心理学の世界ではいいます。

 

ちなみにこちらは前回紹介した「現状維持バイアス」も関係すると言われています。

 

補足|現状維持バイアスとは?

現状維持バイアスとは、「変化を受け入れたくない」という心理作用です。

変化をすれば利益がある場合でも現状を維持し、変化することに過剰に反応してしまう傾向のことです。

 

 

「自分は平均より下だ」と思い込むバイアス

 

 

つまり【平均以下効果】とは、「大きな仕事」や「難しいタスク」になればなるほど、「自分は平均より下だ」と思い込んでしまうバイアスです。

 

「難しいタスク」とは、「チェス」や「プログラミング」「ジャグリング」「うまい冗談を言う」などの、世間的に「うまい人」があまりいない、珍しいと感じる行為・特技をいいます。

 

普段、周りと同じ仕事をする上では「自分は平均より上だ」と思う割に、「プログラミング」や「企業買収」など専門的な話になった途端、「え難しそう。自分は平均以下だからできない」と思い込んでしまうのです。

 

新しいことに挑戦しない理由

 

 

実際に2007年にカーネーギーメロン大学に面白いレビューがあります。

 

いくつかその質問と学生の回答をご紹介させて頂きます。

 

★学生への質問①

「メソポタミア文明」のトリビアクイズを出しますが、あなたは他人より良い成績が取れますか?

 

☆学生の答え

他人より良い成績が取れると答えた学生は約6%という結果に

 

★学生への質問②

最近流行りのドラマのトリビアクイズを出しますが、あなたは他人より良い成績が取れますか?

 

☆学生の答え

他人より良い成績が取れると答えた学生は約70%という結果になりました。

 

この「メソポタミア文明」のように「難しそうな問い」に関して、人は「平均以下」だと思い込んでしまうのです。

 

一方で質問②のように誰でも答えられる簡単なものについては、「平均より上だ」と思ってしまいます。

 

つまり僕たち人間は「挑戦すること」に億劫で、自分の能力を過小評価する傾向があります。

 

例えば、副業や起業など、みんなが「やらない事」に関しては「平均以下」で、やってもいないのに「自分はできない」と思い込んでしまうのです。

 

一方で、周りと同じ事に関しては「平均以上」だと思い込みます。

 

結果、新しいことに挑戦する事のない、代わり映えのない人生になってしまうのです。

 

平均以下効果の対処法

 

 

心理学の世界でもこの【平均以下効果】についての対策は非常に難しいと言われています。

 

根本的に人は新しいこと、知らないことに対して、過小評価をしてしまう生き物です。

 

ただ一つ対処法を挙げるなら「クリティカルシンキング」という考え方があります。

 

クリティカルシンキングとは?

クリティカルシンキングとは、思考や行動の根底にある前提条件を疑問に思い、クリティカル(批判的)な質問によって、異なる思考や新しい視点を導く思考法です。

 

この思考法を活用し、難しい仕事やタスクに直面した際、「自分は平均以下だから」と億劫になるのでなく、「自分の思考」に対してクリティカル(批判的)な考え方で、「いや、もしかしたらできるかも?」「やらないで判断するのは早いかもしれない」と考えるだけでも【平均以下効果】を回避できる可能性が格段に上がります。

 

このように、クリティカルシンキングを活用し少し考え方を変えるだけで、消極的な自分を変えることができます。

 

もしかしたら、新しいことに挑戦するだけで、人生にやりがいを見出せたり、新しい夢や目標だって見つかる可能性もあります。

 

なのでまずは「行動してみる!」ここから始めてみてはいかがでしょうか!

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