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D2Cとは?その注目される理由と成功事例をご紹介!

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マウンティングひしめく毒親ジャングルを、その圧倒的なメンタルで生き抜いてきた、サブカル系Webライターひがち。HigaChi LABO(ひがちラボ)のマスコットキャラクターとしてブログサイトを運営するのみならず、ひがちnote編集長、ハイボールがぶ飲み隊長、BtoB向けのマーケティング活動など、勢いが止まらない。「家庭環境に悩む子供は漫画喫茶に連れていけば全回復する」というのが持論。間違えている。
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みなさんこんにちは!ひがちです♪

 

さて今日は、D2Cをテーマにまとめていこうと思います。

 

少し専門用語が多めですが、なるべくわかりやすく解説させていただきますので、是非とも参考にしていただければと思います♪

 

D2Cの定義とは?

Image illustration of D2C transaction

 

D2C(Direct to Consumer)とは、企業や個人が製品の企画・製造・販売を一貫して行い、代理店や流通、小売店等を介さずに消費者に直接的に販売するビジネスモデルのことを指します。

 

読み方は 「ダイレクト・トゥ・コンシューマー」と読み、DtoCと書かれる場合もあります。

 

D2Cのビジネスモデルの特徴は、商品を企画・開発する段階で、開発者が消費者の意見や要望に直接耳を傾け、これまでにない独自性の高い商品を作り上げるという点にあります。

 

このような企画・開発背景を持つ商品は「D2Cブランド」として独自のブランドを構築することを目指しており、大量生産・大量消費を前提とした量産品と一線を画すジャンルとなっています。

 

参考

 

そして昨今では、D2Cが新しいビジネスの形であるといわれ始めてきています。

 

しかし一方で、

  • eコマース(EC)はずっと伸びてきているし、一体何がダイレクトなのか?
  • そもそもD2Cという考え方は新しくないのでは?

と言われることもあります。

 

ですので、まずココで考えたいのが、D2Cのダイレクトとは「お客さんとメーカーがダイレクトに繋がりを持つこと」ということで、 「アマゾンや楽天で売っているからD2Cではない」といった解釈はやや違うんじゃないかと思っています。

 

メーカーとお客さんがダイレクトに「共感」や「心の繋がりが出来る」ということが、D2Cの一つの定義であると感じています。

 

D2Cは1WAY(一方的)ではなく、双方向のやりとりによって繋がりが生まれるもの

 

 

ではなぜ、双方向のやりとりができるようになったか?

 

それは、テクノロジーの発展が要因ではないかと考えています。

 

昔は一方的に流れてくる商品の中から顧客側が選定するだけでした。

 

もともとは、商品というものが一方的に流れてくるだけで、それを顧客が、選ぶか、選ばないか、だけでした。

 

しかし今は、 お客さんがどういう商品を求めているか?というのを、メーカー側が理解し、ニーズに合ったものを提供していかなければいけません。

 

つまり、今までは自社の商品をお客さんに対して一方的に売り出していましたが、昨今は、商品を売る側のメーカーが、お客さんの求めるニーズを理解し、商品開発に活かすことで、双方向の流れが生まれてきているといえます。

 

顧客&メーカー間のやりとりが商品開発等に活かされる時代

 

 

つまりD2Cとは、お客さんの考えていることや求めるニーズをメーカーやブランドが応えることによって、双方向のやりとりが可能となり、徐々に生まれてきた概念がD2Cであり、ここ最近それが体系化されてきているのだと思われます。

 

ただ単に直販で、中間コストがかからないから安いというものではなく、メーカーにとってフィードバックをダイレクトに受けられるとか、商品開発に活かせる、というところがD2Cの醍醐味であると感じています。

 

なぜ、D2Cが伸びてきているのか?

 

 

例えばアメリカだとCasperとよばれるベッドのブランドだったり、WarbyParker(ワービーパーカー)というメガネのブランドがあると思いますが、もちろんそれらは丁寧でスタイリッシュな物作りをしています。

 

ただ、日本のメーカーが商品力で負けているのかというと、そんなことはありませんよね?

 

しかし、アメリカのD2C企業はダイレクトに顧客とやりとりを行うことを前提にブランドを設計しています。

 

たとえばInstagramで「#WarbyParker」を入れて投稿すると、WarbyParkerの公式アカウントからフィードバックがあるとか、あのインタラクティブな感じです。

 

日本国内のD2C事例

 

 

しかし日本だって過去に遡ればダイレクトに顧客とやりとりを行うブランドやお店もありました。

 

例えば、日本でEC支援をしている方やアパレルブランドを立ち上げている方からすると、「なんでそんなにD2Cが新しいと言われているのだろう?」と疑問に思われるらしいです。

 

「そもそも当たり前のように今までやってましたよ?」といった感じです。

 

ではなぜここにきてD2Cというあり方や考え方が注目され始めてきているのかを考えていきましょう。

 

「双方向のやりとりの重要性」が認識され始めてきた

 

今までの日本は「顧客とメーカーが双方向でやり取りをするべきか?」という考え方が不明確で定義すら存在しませんでした。

 

しかし昨今はこのD2Cというブランドが注目され「お客さんのことをもっと考えようね!」とか「カスタマーレビューって大切だよね!」という概念が出来上がってきたように考えられます。

 

モノが売れなくなってきている時代の中で、情緒的な価値やブランドとしてのあり方・スタイルが共感を産んで、商品を売るきっかけになっていく。

 

テクニックじゃなくて、ブランドとして自分たちのあり方を考えるようになってきているんだと思います。

 

D2C事例|うなぎパイの春華堂さん

 

 

それではここで、「うなぎパイの春華堂さん」の事例をご紹介させて頂きます。

 

高速道路のパーキングエリアなどでお土産として売れていた「うなぎパイの春華堂さん」ですが、コロナの影響で売れなくなってきました。

 

そんな折、「生産を止めます」と発表をしたときに、お客さん側から「止めて欲しくない!」「これからも、もっと作って!」という声が多く寄せられたそうです。

 

正にこれこそが、お客さんからメッセージを発信して企業が頑張れる!という双方向のやりとりです。

 

またヨーロッパのラグジュアリーブランドは、コロナ禍でも自分たちの商売は差し置いて、社会に貢献するために、助成金を断ったり、また、自分たちの工場を使って消毒液やマスクを製造し始めたという話もあります。

 

まとめ

 

 

このようにブランド自らお客さんと直接やりとりをすることで、

「お客さんから支持され、信頼されるブンランドにならなきゃいけない!」というムーブメントのきっかけが、今いわれているD2Cなのだと思います。

 

ただD2Cの今のやり方はまだ発展途上で、

 

アメリカなどでD2C企業が多額の資金を集めて上場を目指したり、

 

上場したけど結果的に広告費の比重が重すぎたりといろいろなネガティブな側面が見えてくる中で、

 

やっぱりD2Cってダメだよね」とか、「流行りだよね」という風に捉えるのではなく、

 

D2Cは発展途上にある思想の一部として捉え、ブランドのあり方における中間点として、次の未来に活かしていくといった考え方の方が大事なのではないでしょうか?

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