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アサーションとは?意味とメリット、6つのポイントをご紹介。

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マウンティングひしめく毒親ジャングルを、その圧倒的なメンタルで生き抜いてきた、サブカル系Webライターひがち。HigaChi LABO(ひがちラボ)のマスコットキャラクターとしてブログサイトを運営するのみならず、ひがちnote編集長、ハイボールがぶ飲み隊長、BtoB向けのマーケティング活動など、勢いが止まらない。「家庭環境に悩む子供は漫画喫茶に連れていけば全回復する」というのが持論。間違えている。
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みなさん、おはようございます!ひがちです♪

 

さて今回は、相手と言い争いにならないように、自分の思っていることや自分の考えていることを上手に伝えるテクニック「アサーション」の概念やメリット、アサーションを行う上での6つのポイントについて説明してきたいと思います。

 

 

アサーションとは

 

 

アサーションとは相手の気持ちを傷つけたり、相手と言い争いにならないように、自分の思っていることや自分の考えていることを伝えるテクニックです。

 

例えば、カップルや夫婦間で、お互い言いたいことがあるのに言うことができず、積もりに積もってトラブルになるケースも多いと思います。

 

本来、そういったトラブルになる前に、お互い言いたいことを言い合えるカップルや夫婦関係の方が長続きするし、人生も豊かになると思いませんか?

 

しかし、多くの場合、関係が壊れるのを恐れて言いたいことを言えなかったり、最初のタイミングで自分の意見を抑えてしまい、最終的にその思いが爆発してしまう…なんてこともあります。

 

そこで、このアサーション(自分の気持ちを相手にちゃんと伝えられる技術)を使うことでそんなトラブルが減り人間関係が良好になります。

 

「それって、普通のコミニケーションじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、アサーションには3つのメリットがあります。

 

アサーション3つのメリット

 

 

メリット1|相手との関係がよくなる

 

 

当然、自分の言いたいことを相手に伝えられるので、相手との関係が良くなります。

 

例えば恋愛の場合、「なんで私の気持ちわかってくれないの!!」という言葉ってよくありますよね…

 

「分かってほしい女性」と「言って欲しい男性」という構図はよくあることです。

 

そして、このような男女間の考えの違いが原因でトラブルになり破局…ということもよくある話だと思います。

 

これがアサーションを使えば無くなります。

 

男性は、言いたいことを伝えるのは良いのですが、女性の方に「言いやすい安心感」を与えたり、信頼感を与えて話を引き出してあげることが大切です。

 

一方で女性は、「自分が言ったら彼氏が受け入れてくれないんじゃないか…」と思ってしまうかもしれませんが、ここをグッと抑えてセルフコントロールを行い、言いたいがあるなら「相手を責めない」スタイルで伝えることが大切です。

 

女性に多いのが、最初は我慢して、「最後だから言うんだけど、あなたのそういうところが嫌なのよ。」と最後に爆発するケースが多いです。

 

これだとよくありません。

 

つまり、アサーションは恋人関係や夫婦関係で一番身につけておきたい基本的なコミニケーションなのです。

 

メリット2|自分のメンタルが強くなり能力向上

 

 

 

アサーションができると余計なストレスが無くなって、自分の能力が向上する。

 

人は、自分の気持ちを偽れば偽るほど、メンタルの状態が悪くなります。

 

そして、「自分の気持ちを隠している」という状態が続くことにより、集中力が落ちたり、交渉能力が落ちたりなど、いろんな問題が起きてきます。

 

つまり、人間とは自分の気持ちを隠している時ほど能力が下がってしまうんです。

 

だから、アサーションを使うことで自分の考えや気持ちを伝えることができるようになるので、観察能力が上がったり、集中力が上がったりと人としての能力が向上します。

 

このようにアサーションは様々な生活場面でメリットを持たらします。

 

メリット3|自尊心が強くなり自信がつく

 

 

アサーションができていない人は、「自分の気持ちなんか伝えても意味がないんじゃないか…。」という思考が強く、自尊心が低いと言う特徴があります。

 

そもそも相手に自分の気持ちを伝えていないのだから、相手がわかってくれるはずがありません。

 

例えば、「自分のことを尊重してくれない」「会社で自分の意見が通りません」と言う人がたまにいますが、基本的に自分の気持ちを伝えてない人がほとんどです。

 

もしかしたら「こうなったらいいのに…」とふわっと発言しているのかもしれませんが、ストレートに伝えなければ他人は気づいてくれません。

 

そもそも職場の人や学校の先生は皆さんの親ではありません。笑

 

むしろ親でも厳しいですが…。

ひがち

そして、このように自分の気持ちを伝えられずにいると、「自分の考えには誰も賛同してくれないんだ…」「自分の意見なんて無意味なんだ…」と、どんどん自尊心が落ちていってしまいます。

 

つまり、こういう悩みも解決してくれるのがアサーションです。自尊心が高まり仕事にも良い影響を与えてくれます。

 

アサーショントレーニング

 

 

アサーショントレーニングには2つのプロセスが必要と言われております。

 

心理プロセスにアプローチする訓練と行動スキルの訓練です。

 

つまり「自分のメンタルをどのようにコントロールするのか?」という訓練と「自分が行動すのか?」というこの2つの訓練をすることが多いと言われています。

 

そこで、アサーションを高めるために必要なポイントを6つ紹介させていただきます。

 

アサーションを高める6つのポイント

 

明日からできる!朝活を習慣化させる勝ちパターンをご紹介。

 

アサーションを高めるポイント①|ストレス脱感差

 

 

自分の激しい感情の波を感じ、それを上手に乗りこなしてリラックスする状態を作りましょうというのが一つ目のポイントです。

 

人は、相手に何かを言われた時や自分が言いたいことがあるのに言えない状態の時にすごくストレスを感じてしまいます。

 

なので、まずはこの「ストレス脱感作(=ストレスを取り除く)」を行うのが重要となります。

 

自分が言いたいことを相手に伝えるのは、自分がなにかの「ストレス」を感じるときに行うのはNGです。

 

しかし大抵の人は、怒っていたりイラッとしたりときに自分の思っていることを言ってしまいます。

 

恋愛の場合、二人の関係が良いときになぜか文句は言いませんよね?

 

でも二人の関係が悪くなってきたりとか仕事で疲れているときに自分の言いたいことを言ってしまっていませんか?

 

普段だったら、「こういうところは直して欲しいけど、今日は気分も良いしまぁいっか。」となりがちですが、本来はこういうときにこそ言うべきです。

 

しかし多くの場合、「クソ、仕事でうまくいかなったわー。イライラするわぁ!」と言うようなときに、「そう言えば彼女にもイラっとする事があるから、今日こそは言ってやろう」というふうになってしまい、爆発してしまいます。

 

このように、なぜか人間はアサーティブになれない、ストレスが溜まっている状態のときばかり相手に思ってることを言ってしまいます。そして、これが大きな問題です。

 

例えば、男性の場合は仕事が上手くいってないときやムシャクシャしているときに言ってしまい、女性の場合は生理でイライラしている時などに言ってしまいます。

 

つまり、ストレスの無いご機嫌な時ほど「言いにくいこと」を言えば良いのです。

 

アサーションを高めるポイント②|共感力の訓練

 

 

二つ目は共感力の訓練です。

 

自分の言いたいことを伝えようとすると、相手の感情を無視して言ってしまうことがあります。しかし本来は「自分が言ったことを伝える際、相手が受け入れやすい状態であるのか?」ということを考えるべきです。

 

つまり、相手の立場に立って相手の感情や思考を想像するスキルが重要となります。

 

勿論、自分の想いや考えを曲げるのはよくないです。しかし、正論をストレートに言っても人はなかなか受け入れられません。そしてそれが原因で喧嘩になってしまうこともあります。

 

ですので、「自分の意見は曲げない。でも相手がそれを受け入れやすい状態で言ってあげる。」その「共感力」こそが大切です。

 

アサーションを高めるポイント③|批判のマネージメント

 

 

今まで、「自分の言いたいことを言いましょう。」と説明してきました。

 

アサーションとは「自分は必ず言いたいことを言う、だから君も言いたいことを言ってね。」というテクニックです。

 

具体的にいうと「僕は言いたいことを言うし、一旦それを受け入れて欲しい、だから普段君が言っていることもちゃんと受け入れるよ」という信頼関係になります。

 

「自分の言いたいことを言う」というのは、相手が聞き入れてくれるから言うことが出来ます。そしてそれは逆も然りです。

 

つまり「批判のマネージメント」とは、相手の批判を建設的に処理するスキルです。

 

例えば、相手から批判されたときに、それが誤解だったとしたらちゃんと話し合えば良いです。

 

一方、批判されたときに「確かにそれはごもっともだな」と、自分も相手に想うところはあるけれど、自分のダメな部分にも心当たりはあるなら、それを受け入れ「これはちょっと直すように頑張るね!」とか「頑張って直すから協力して欲しい」など言えるようになります。

 

人は相手から批判を受けたときにそれを全てシャットアウトしがちです。

 

そこでアサーションのテクニックを使うことで、相手から来た批判を一部受け入れ、「批判」すら建設的に使ってみましょう!というのが「批判のマネージメント」です。

 

勿論、第三者の根も葉もない誹謗中傷や悪意のある批判は相手にするだけ時間の無駄です。

 

大切にしなければいけないのは、恋愛関係や家族、友達、部下、同僚などの「批判や意見」です。

 

これらを全てシャットアウトするのでなく、関係を深めたいと思う人の「批判や意見」はまずは向き合ってみる!これを大切にしてきましょう。

 

アサーションを高めるポイント④|怒りのマネージメント

 

 

 

怒りの感情をやり過ごして、衝突を解消する。

 

 

怒りの感情というのは、アサーションの場合は別個に扱うことが多いです。

 

一般的にアサーションのできない人は「怒り」をぶつけがちですが、この「怒り」という感情が一番良くありません。

 

なぜかというと、「怒り」をぶつけられると、相手は攻撃されている気分になり心を閉ざしてしまいます。

 

例えば、女性が彼氏に言いたいことを決心して打ち明けようとしても、彼氏がブチギレて暴言を吐くとします、そうしたら怖くなってしまい言えなくなってしまいますよね?

 

つまり「怒り」という感情があることでコミニケーションが閉ざされてしまいます。

 

勿論、言いたいことを伝えるのは良いことです。

 

そして「怒るくらい相手に代わって欲しい」「相手に行動をあらためて欲しい」ということはよくあります。

 

しかし、それを「怒り」によって伝えるのは良くありません。

 

お互いに感情を明かして深い関係を作っていきたいというコミニケーションにおいて「怒り」からは何も生まれません。むしろ「怒り」は失うモノの方が多いです。

 

だから、「怒り」はちゃんとコントロールするべきで、いかに感情をやり過ごして無駄な衝突を避けるためのスキルが最も重要なのです。

 

アサーションを高めるポイント⑤|ユーモアの使用

 

 

「ユーモアの使用」は会話の緊張感を減らすためのテクニックです。

 

会話の緊張感を減らすことによって、お互い言いたいことを言っても攻撃的にならない感情を身につけるための方法です。

 

会話の緊張感を減らすことによって「言いやすい空気」になることってありますよね?

 

「風通しの良い企業」や、お互い言いたいことを言える関係が理想的だ!ということってあると思いますが、これには「ユーモア」が欠かせないです。

 

ユーモアは、攻撃性を下げてくれるので言いたいことを言い合った場合でも、相手に反感を持たれづらいです。

 

補足:アサーションは奥が深い

 

「アサーションは、要するに相手にストレートに伝える技術でしょ?」となりがちですが、言いたいことを言っても相手が受け入れてくれるとは限りません。

 

つまり、アサーションとは、自分が言いたいことを言える関係を築き、そして自分も言いたいことを言ってもらえる関係を築くのがアサーションです。

 

結構、深いトレーニングですよね!

ひがち

 

アサーションを高めるポイント⑥|前向きな思考の維持

 

 

どんなネガティブな局面でも、お互いに言いたいことがあるモノです。

 

お互いに「いいところもあるよね」「楽しかったこともあるよね」「過去に辛いこともあったけど頑張って乗り越えた時もあったよね」とネガティブな局面に陥ったとしてもポジティブな部分を探し、そこに目を向けポジティブな部分にもフォーカスするというのが重要です。

 

アサーションを高めるポイントまとめ

 

 

アサーションを高めるポイント①|ストレス脱感差

ストレスを減らすことによって強烈な感情を相手にぶつけないようにする。

 

アサーションを高めるポイント②|共感力の訓練

相手の立場を理解して、自分が今言ったことが受け入れらるかどうかタイミングを図り伝える。

 

アサーションを高めるポイント③|批判のマネージメント

「相手の批判から建設的に何かを生み出せるのか?」を意識する。

つまり自分の意見を受け入れてもらうためには、相手の意見も受け入れなければいけないので、批判を上手にマネージメントするにはどうすればいいのかを考える。

 

アサーションを高めるポイント④|怒りのマネージメント

そもそも怒りをぶつけてしまうとコミニュケーションが終わってしまうので、自分のなかで「怒り」を乗りこなすため方法を身につける。

 

アサーションを高めるポイント⑤|ユーモアの使用

冗談やジョークを言う必要はありません。

あくまで会話の緊張感を減らす方法や、自分または相手の攻撃性を高めてしまう感情を上手にやり過ごすための手法を身につける必要があります。

 

アサーションを高めるポイント⑥|前向きな思考の維持

ネガティブな局面に陥ってもポジティブな部分に集中して、前向きな思考を維持することが重要です。

 

以上、まずアサーションを行うためにこの6つのポイントを押さえておきましょう。

 

まとめ

 

 

今回は、相手と言い争いにならないように、自分の思っていることや自分の考えていることを上手に伝えるテクニック「アサーション」の概念やメリット、アサーションを行う上での6つのポイントについて説明させていただきました。

 

恋愛関係や職場の人間関係などで、より関係性を深めたいなと思える相手に対して心がけていきたいですね。

 

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